恋愛工学xアドラー心理学
創刊号から藤沢数希さんのメルマガにて恋愛工学を学ばせていただいているのですが、
なぜか昨日から恋愛工学となにかを結びつけていろいろ考えるのに
はまっております。
なので、ちょっとまとめてみようかなと思っています。
第一回目は、恋愛工学とアドラー心理学。
アドラー心理学って最近流行ってますね。
嫌われる勇気は私も拝読しました。
こちらが発売される前にcakesで先んじて読み進めておりましたが、
本当に良い本でした。
自己啓発系の本はあまり好きではないのですが、
これは人に勧めたくなるレベルの良書でございました。
※周りに読ませたい人が何人かいるんですが、
強要してしまうと後述する課題の分離という考え方に
反するのであまりごり押ししないよう気をつけています。笑
参考になる考え方はたくさんあるんですが、
そのなかから特にびびっときたものとして、
"課題の分離"があります。
ようするに、
"他人に働きかけることは可能だが、
直接他人を変えることは不可能なので、
他者の課題には踏み込むべきでない"
という風に説いています。
著書の中にある例を持ち出すとこうなります。
この本は哲人と青年の対談形式で進んでいくのですが、
青年は幼少期から親の価値観に沿うような生き方を
してきたわけです。
俗にいう、良い大学に入って、良い会社に就職して、
幸せな結婚をして……というやつです。
青年のビジョンも親のそうした期待に一致していれば
課題の分離などする必要はないんですが、
他人の期待と自分のビジョン、理想像が一致することなんて
ほぼ奇跡に近いわけです。
親は大学に行ってほしいと願ってはいるけれど、
自分は別の道に進みたいと思っている、なんてことはよくあります。
※というか人の価値観なんかひとりひとり違って当たり前です
こういう時に課題の分離ができていないと、
自分の理想と親の期待のギャップに悩み苦しむわけです。
アドラー心理学は、こうした類の悩みは
課題の分離によって解決できる、としています。
親の期待に応えるかどうかは青年、
つまりあなたのタスクであるから、
あなたには選ぶ権利がある。
あなたの選択には誰も不平不満を言う権利はない、
ということです。
まあ厳密にいうと、このケースだと親に不平不満は
言われると思いますが。。。笑
大事なことは、課題の分離です。
親がどう思っていようが、あなたはあなたの人生を生きるべき。
大学にいかずに音楽をやりたければやればいい。
スポーツの道にすすみたければ進めばいい。
芸術を極めたかったらトライすればいい。
究極的に言えば、
この世界で他人の期待に応える必要なんかないのです。
もちろん自分の選択に対する責任は伴いますが、
人の期待に無理やり合わせた生き方なんかよりは
よほど生の充実感が得られると思います。
自分もつい1-2年前まで学生で好き放題やってましたが、
下手に言うこと聞かなくてよかったと思ってます。
田舎から東京に出る時もおせっかいを焼かれたし、
東京では飽き足らず海外留学もしたいと伝えた時には
重々しい家族会議が開かれました。笑
これは私のケースで、こんな感じで好き放題やってましたが、
今家族はすごく仲いいですよ。
※こいつには何言っても通じない、と思われているだけかもしれませんが。笑
好き放題やっても他者との関係は崩れることはありません。
自分の経験と照らし合わせながら著書を読み返すと、
けっこうしっくりくるんですよね。
本当におすすめです。
嫌われる勇気という本の紹介みたいな記事になってしまったので、
次の記事でちゃんと恋愛工学と織り交ぜた記事を書きますね。笑